例年は、4月上旬の遠征でしたが、雪代の影響を避けるため今年は、遠征時期を早めての釣行です。
川のコンディションは、水量も少なめで水質も問題無しです。
あとは魚の遡上と腕に掛かっています。
水量が少ないうえ遡上魚特有の水深の浅い緩い流れをスイングさせるためガイドの指示で軽いチューブフライか軽めに作ったイントゥルーダーを選択。
キャスティングは、距離よりもターンオーバーを的確にする事を心掛け丁寧にスイングさせることに集中しました。
いつ来るか解らない当たりをひたすら期待して。
釣行中確実なスチールの当たりを逃したり、やり取りで逃したりまだまだ未熟な釣り人だと実感しました。
しかし、幸運にも思った通りの感じで綺麗なスチールを釣る事が出来たのでとても満足の釣行でした。思い出に残る1匹です。
来期も釣行予定なのでご興味のある方は、お問い合わせ下さい。