北海道の5月は、雪代のシーズンです。
しかし、今シーズンの積雪量が少なかった影響で例年のような増水は見られず、所によっては雪代の影響が終わっている河川もあります。
そんな中で、釣りが可能な河川やポイントを探しての釣りになります。
支流の集まる下流域は、やはり増水で立ちこめる場所も少ないので上流域の比較的雪の少ない小河川を探索。流れの緩いポイントを探してニンフを送り込むとグットサイズのブラウンがニンフを銜えてくれました。
この季節は、ニンフでの釣りになりますが、魚の活性を考えるとやはり沈めた方が良い釣果になります。
これからは、水温も気温も上昇してくるので大型のドライフライで釣りが出来るのが楽しみです。